破界の星墓 黄泉の星墓
2025年8月に登場した高難易度シリーズ「破界の星墓」のひとつ、黄泉の星墓(よみのせいぼ)に挑戦!
このクエストでは、パネルを活用した間接攻撃や、撃種反撃モード経由のルート選びなど、ルート判断力が問われるステージ構成が特徴です。
ボス・雑魚ともに「直殴り倍率」が高く、友情ごり押しが通用しないため、一手一手の打ち方がクリアの明暗を分ける内容となっています。
この記事では、ギミックやステージごとの攻略ポイント、実際に使用した編成や手順を、画像付きで分かりやすく解説します!
ステージ攻略のポイント
- 反射タイプは赤雑魚を先に攻撃、貫通タイプは青雑魚先にを攻撃し防御力を下げて攻撃するのが基本。
- ランチャーパネルは毎ターン必ず踏む意識を持つこと。乗せ損ねると、2ターン分の行動が無駄になるため注意。
- 貫通キャラは弱点を貫くルートを意識して弾く。
- ピンチの時はサメ(烈火鮫)を利用して先のステージに進むとよい。
- ムラマサは2ターンごとに約4万ダメージのHP減少攻撃をしてくるので攻撃ターンに注意。
⇢ただし、ムラマサに攻撃ターンがない場合は攻撃チャンス。 - ランチャーパネルの上に常にキャラを配置する意識を持つ。
- ボス戦では縦軸での攻撃ルートが効果的。
- ゲキリンを使う場合は、守護獣「ブラウニー」でSSを2段階目までしっかり溜めること。
⇢SSループに持ち込むのが有効な攻略手段となる。
※好みの問題ですがゲキリン・ラーの編成は、友情、加速、コピーなどサポート、攻撃力など優秀だと感じた。
実際のプレイで感じたこと・反省点
🟩 良かった点
- 【ステージ2】【ボスステージ3】のバハムートの同時処理が難しかったが、ゲキリン編成にしてから処理が安定し、難易度が下がったように感じた。
- ガネーシャのクリティカルが発動したときのダメージ量が非常に優秀だった。
- ゲキリンの加速やコピー友情などが随所で活躍し、バハムート同時処理の立ち回りをサポートしてくれた。
🔴ミスした点・反省点
- 【ステージ1】でゲキリンの配置で、ラーがランチャーパネルで戻ってきてDW(ダメージウォール)ふれてしまい、事故につながった。
- 【ステージ2】ではバハムートの同時処理に苦戦。狙った角度にうまく弾けず、何度も処理が遅れてしまった。
- パネルを踏み損ねて配置できず、敵に有効なダメージを与えられない場面が多かった。
- ムラマサを複数体残してしまい、HP減少攻撃を連続で受けて敗北につながるケースが頻発。
- ランチャーパネルにキャラを乗せられないターンが複数回あり、無駄なターンを過ごすことになった。
- アーサー&ガネーシャの編成で何度も挑戦したが、どうしてもバハムートの同時処理がうまくいかず苦戦した。
ギミック
重力バリア | |
ダメージウォール | |
属性効果超絶アップ | |
地雷 | |
ランチャーパネル | |
撃種反撃モード |
ステージ情報
0コンティニュー専用ステージ | |
属性効果超絶アップ | |
光属性以外のキャラクター使用注意! | |
弱点効果アップ |
筆者使用PT編成
キャラクター | 分岐 | 進化形態 | 編成 |
ラー | 真・獣神化 | ×2 | |
ゲキリン (守護獣:ブラウニー必須) | 激怒 | 獣神化 | |
ガネーシャ | 獣神化・改 |

適正キャラ みんなのクリアモンスター推奨
キャラ名 | |
ガネーシャ 獣神化・改 | 殴り・SSとも強力 |
ラー 真・獣神化 | 殴り・SSとも超優秀 |
アーサー 獣神化・改 | |
ゲキリン 激怒 獣神化 (守護獣:ブラウニー必須) | 加速・コピー・SSとも超優秀 |
アルファルド:フロム・スターダスト 獣神化 |
オススメ紋章
紋章 | 効果 |
対闇の心得 | 闇属性への攻撃倍率アップ |
対弱の心得 | 弱点への攻撃倍率アップ |
対将の心得 | ボスへの攻撃倍率アップ |
対兵の心得 | ボス以外への攻撃倍率アップ |
わくわくの実
わくわくの実 | 効果 |
加撃系 | 自分と同族、撃種、戦型が同じ味方の攻撃力がUP |
兵命削り | バトル開始直前に雑魚敵、中ボスのHP減少。 |
将命削り | バトルの開始直前にボスのHPの減少 |
守護獣
守護獣 | 効果 |
烈火鮫 | 99%の確率でボスに3ターン麻痺の救世主 |
ブラウニー ゲキリン編成の場合 | 発動キャラクターが被ダメ99%カット |
パック | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
キュウべぇ | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
雑魚ステージ解説
ステージ1
右側に配置されたラーがゲキリンに触れると加速し、ダメージウォール(DW)に突っ込んで事故になる可能性があるため注意。
→ ラーが加速で戻ってこないような弾き方を意識してルートを選ぶことが重要です。
- ゾンビは毎ターン相互蘇生を行うため、必ず同時処理が必要。
→ 特に注意したいのは、ゾンビ1体につき3体を蘇生する。
⇢処理が遅れると一気に場が崩れやすくなります。 - 初手は左上角のゾンビを狙い、右のランチャーパネルに配置することを意識して弾く
⇢次手、ゲキリンとの接触して事故を防ぐため。

- 2ターン目はゲキリンはゾンビ2体にふれゾンビ上部に配置。
- ラーがパネルで戻ってゲキリンにふれないように注意。
⇢戻ってきて接触するとゲキリンが加速DWにふれる軸がおきる。
- ゲキリンはゾンビ2体に触れた後、ゾンビ上部に配置する。
ラー(1P)がランチャーパネルで戻ってきてゲキリンに触れないように注意。
→ 接触してしまうと、ゲキリンが加速してダメージウォール(DW)に突っ込む事故が発生する可能性あり。

- ラーは反射タイプのため、まず赤いゾンビ(反射対応)に触れて攻撃。
⇢その際、青いゾンビに防御ダウンしながら、青いゾンビを複数体倒すことを意識。
⇢最終的には、次のターンに備えてランチャーパネルの上に配置しておくとベスト。

- HPが少ない状況のため、青いゾンビを経由して回復ハートを確保するルート。
⇢その後、ランチャーパネルをふみ、次ターンへの配置を整える。
⇢ランチャーパネル上にいるラーは赤いゾンビに触れて攻撃し、同時処理を狙う。

- 反射で赤を攻撃、ランチャーパネル配置の貫通を青に向けて攻撃。
⇢ゲキリンの加速を活かしゾンビにしっかりふれ、。運良くこのターンで全処理を達成できた。
ステージ2
バハムートは毎ターンHPを全回復するため、必ず同時処理が必要。
- ラーは初期配置が悪く、赤いバハムートかランチャーパネルのいずれかを狙う立ち回りに。
⇢ハンシャインに引っかかってしまい、ランチャーパネルにうまく配置できなかった。

- ゲキリンの手番だか、SSがたまっていないのです守護獣(ブラウニー)を使用しダメージウォールを避ける。
- 青いバハムートにふれハンシャインを防御ダウンをさせて攻撃。
- ここも、ランチャーパネルに配置出来ず。
- ゲキリンの手番だが、まだSSが溜まっていないため、守護獣「ブラウニー」を使用してダメージウォールを回避。
- 青いバハムートに触れてハンシャインを防御ダウンさせ攻撃し、そのまま赤いバハムとの弱点を攻撃を狙う。
⇢このターンもランチャーパネルへの配置には失敗し、次の展開にやや不安が残る結果となった。

- ラーは、青いバハムートと壁の間に挟まって位置が悪いのでランチャーパネルに配置。
- ラーは青いバハムートと壁の隙間に挟まっており、攻撃には行動不能な位置。
⇢そのため、無理に攻撃は狙わず、次の展開を見据えてランチャーパネルへの配置を優先した。

- ガネーシャは青いバハムート経由でランチャーパネル配置で赤いバハムートの弱点をねらう。
- ランチャーパネル配置のラーは赤いバハムート反射経由で、青いバハムートとカベの間を狙う。失敗。
- ガネーシャは青いバハムートに触れてからランチャーパネルに乗り、赤いバハムートの弱点を狙うルート。
- ランチャーパネルに配置済みのラーは、赤いバハムートを反射経由で攻撃しつつ、青いバハムートと壁の隙間を狙ったが、失敗に終わった。

- ラーは赤いバハムートに反射して、左側の壁と青いバハムートの間を狙うルート。
- ランチャーパネルに配置されたガネーシャは、青いバハムートを経由しながら赤いバハムートの弱点を正確に狙った。
- ゲキリンの加速とコピー友情のサポートもあり、見事にバハムート2体の同時処理に成功!

ステージ3
中ボス「黄泉」の上部の数字は7ターン後に全滅級の攻撃を行うため、それまでの処理が必須。
ガンマンは数ターン後に蘇生されるため、蘇生ターンを見極めた動きが重要。
ムラマサの下の数字はHP減少攻撃で、ムラマサ1体あたり約4万のダメージを受けるので複数残すと、大ダメージを受けるので早めの処理を意識する。
- 初手は、撃種にあった敵を攻撃しつつ、次のターンを意識してランチャーパネルにキャラを配置。
- ステージによっては、サメを使って先のステージへ進む形になることもる。
- このターンはゲキリンがSSを使用。
⇢中ボスの黄泉を経由してランチャーパネルに配置しつつ、ムラマサの処理にも成功した。

- ラーは、パネル配置経由でムラマサ経由で友情で中ボス、ガンマンを攻撃。
- パネル配置のゲキリンは中ボス経由でムラマサを処理。
- ラーはランチャーパネルを経由しつつムラマサに触れ、友情コンボで中ボスの黄泉や周囲のガンマンにダメージを与える。
- パネルに配置されていたゲキリンは、中ボスの黄泉を経由しながらムラマサを処理する。

- ネーシャはSSを使用し、中ボスの黄泉を経由してムラマサを処理。
- ランチャーパネルに配置されていたラーは、ムラマサとゲキリンを経由しながら友情コンボを発動させ、中ボスにしっかりとダメージを与えた。

- ラーは、ランチャーパネルに配置でムラマサを経由し、友情コンボと直殴りで中ボスの黄泉にダメージを与える。
- 同じくパネルに配置されていたガネーシャは、中ボスを経由しつつムラマサの処理に成功。

- ゲキリンはランチャーパネルを経由し、友情コンボと直殴りで中ボスに攻撃。
- 同じくパネルに配置されたラーは、ムラマサを経由しながら中ボスの黄泉にダメージを与える。

- 中ボス黄泉の全滅攻撃まで残り2ターン。
⇢ラーはSSを使用してムラマサ、ランチャーパネル経由で中ボスの弱点を攻撃。 - ランチャーパネルに配置されていたゲキリンは、中ボスを経由してムラマサをしっかり処理する。

- 中ボスの攻撃が残り1ターン。
- 中ボス経由で、ゲキリンとラーにふれ殴りと友情です倒す。
- パネル配置のラーも、ムラマサ経由で、中ボスを攻撃。
- 中ボスの即死攻撃まで残り1ターン。
- ガネーシャは中ボスを経由しながら、ゲキリンとラーに触れて友情コンボを発動させ、ムラマサを攻撃。
- ランチャーパネルに配置されたラーも、ムラマサを経由しつつ中ボスへしっかりと攻撃。

ボスステージ解説
ボスステージ1
ランチャーパネルをしっかり踏んでから攻撃に移る意識を持つ。
ムラマサのHP減少攻撃(ムラマサ1体につき約4万ダメージ)にも注意が必要で、複数体を残さないよう意識する。
初手はランチャーパネルに配置優先で、配置を整えることが重要。
- ラーはムラマサに触れた後、パネルを踏んでからハンシャインを倒すルートをとる。

- ゲキリンはSSを使用し、ボスにふれた後、ランチャーパネルを経由してムラマサ2体とハンシャインをまとめて処理。

- ラーはムラマサを経由しつつランチャーパネルを踏んでボスを攻撃。
- ランチャーパネル配置済みのゲキリンは、ボスにふれた後、ムラマサを処理。

- ガネーシャはパネル配置でボス経由でムラマサを処理。
- ラーはムラマサ経由でボスを攻撃。
- ガネーシャはパネルに配置経由でボスにふれた後、ムラマサを処理。
- ランチャーパネル配置のラーはムラマサにふれてから、ボスへの攻撃を狙う。

- ラーはランチャーパネル配置とムラマサを経由してボスに攻撃。
- ランチャーパネルに配置されたガネーシャボス経由でムラマサの処理を狙う。
- ムラマサが1体残ってしまった。

- ゲキリンは、ボスを経由してランチャーパネルを踏み、ムラマサを処理したあと、戻りのルートでボスの弱点を攻撃。
- パネル配置にいるラーは、ムラマサを経由しつつボスへのダメージを狙うルートを取る。

ボスステージ2
このステージは縦軸ルートでの攻撃が基本になります。
ランチャーパネルに配置し、縦方向に薄く弾いて弱点を通過しつつ、ムラマサまたはボスを攻撃していく。
配置によっては、ひし形に動くルート(斜め打ち)での攻撃も有効。
- 初手ラーは、ムラマサにふれた後にパネルへ配置し、ハンシャインの処理を狙います。

- ガネーシャは、ボス経由でパネル配置し、ムラマサを倒す。
- ガネーシャはボスにふれた後、ランチャーパネルに配置してムラマサを処理。
⇢縦軸を意識して薄く入ると成功しやすい。

ムラマサ3体の攻撃ターンがすべて1となっており、放置すると大ダメージを受ける状況。
- ラーはムラマサにふれて防御ダウンを入れつつ、優先してパネルに配置。
- 配置されたガネーシャは、ボス経由でムラマサを狙って攻撃。
⇢2体のムラマサが残り、大ダメージを受けてしまう。

- ゲキリンは、ボスを経由して左側のムラマサ2体を攻撃、さらに下側のパネルを踏んで右上のムラサメも攻撃。
- パネル上に配置されたラーは、ムラマサにふれつつボスにダメージを与える。
- このターンでムラマサの全処理に成功。

- ラーはパネルを踏んでムラマサにふれつつ、そのままボスを攻撃。
- パネルに配置されたゲキリンは、ボスを経由してムラマサを狙うルートを取る

- ガネーシャはSSを使用し、ボスを経由しながらムラマサにふれつつ、下のパネルに配置して攻撃。
- パネルに配置したラーはムラマサにふれた後、ボスの下に入り込んで攻撃。

ボスステージ3
このステージでは、ボス(神化黄泉)と神化前の黄泉がHPを共有している。
また、バハムート同士は相互蘇生かつ毎ターンHP全回復するため、同時処理が必須。
- 1手目のラーは、赤いバハムートに触れランチャーパネルに配置しつつガンマンを攻撃するルートで狙う。

- ゲキリンはSSを使用し、青いバハムートを経由して赤いバハムートの弱点を狙って攻撃。
- パネル上のラーは、赤いバハムートにふれたあと、青いバハムートと壁の隙間に挟まりにいくルート。
- 友情コンボや加速のサポートも活かし、バハムート2体の同時処理に成功。

- ラーはSSを使用し、上壁を経由して中ボスにふれた後、パネルを踏んでボスに攻撃。
- パネルに配置済みのゲキリンは、ボス経由で弱点を攻撃。

- ガネーシャはパネルを踏みつつ、ボスを経由して攻撃。
- パネル配置のラーは、中ボス(神化前の黄泉)を経由しながらボスにダメージを与えるルートを選択

- ラーはSSを使用し、中ボスにふれた後にパネルを踏みつつボスを攻撃。
- パネル配置のガネーシャは、そのままボスを狙ってダメージを与える立ち回り。

- ゲキリンは、ボスにふれた後、パネルを踏んで再度ボスを攻撃。
- パネル配置のラーは、中ボスにふれた後にボスを攻撃。

撃破成功!

まとめ
黄泉の星墓は、一見すると複雑な配置やパネルの多さに戸惑うかもしれませんが、
各手番で「どこを経由して誰を攻撃するか」さえ意識できれば、確実に突破できるクエストです。
特に、ボスステージでは「撃種反撃モードの敵・パネル・ボス」のようなルートを冷静に組み立てる判断力がポイントとなります。
今回紹介した編成(ラー×2、ゲキリン、ガネーシャ)の立ち回りが、少しでも攻略のヒントになれば嬉しいです!
過去クリアPT編成
キャラクター | 分岐 | 進化形態 | 編成 |
ラー | 獣神化・改 | ×2 | |
ゲキリン | 激怒 | 獣神化 | |
ガネーシャ | 獣神化・改 |

【使用している画像・引用について】
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※引用元:モンスターストライク(©MIXI様)、
GameWith様 などを参考にさせていただいています。
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