天魔の孤城 空中庭園 第8の園
天魔の孤城「第8の園」は、ランチャーパネルに配置した味方を活用しながら、盾持ちの敵を処理していく高度なテクニカルステージです。
盾防御の仕様とランチャーパネルの特性を理解していないとダメージがまったく通らず、身動きが取れなくなる難関でもあります。
中でも注目したいのが ルネサンスの友情&SS火力、そして ナイトメアαの攻撃力アップバフSS。
この2つが噛み合うことで、盾雑魚やバハムートの同時処理が安定し、ハトホルを倒してボスの防御を下げる流れもスムーズに作れるようになります。
ランチャーパネルへの「配置成功」と、盾雑魚・バハムート・ハトホルに対する「盾持ちの敵への交互攻撃」の理解で、突破しやすくなるステージです。
本記事では実際のプレイ内容をもとに、ルネサンス×ナイトメアα編成での攻略ポイントを分かりやすく解説していきます。
ステージ攻略のポイント
◆ 反射のAGB / 反転送壁 / 反魔法陣を必ず揃える
第8の園は反射タイプで火力を出す場面が多く、「反射4体で編成する」ことが前提のステージです。
- 重力バリア(GB)
- 転送壁
- 魔法陣
これら3ギミックがステージ1から出現するため、AGB・反転送壁・反魔法陣の “3ギミック完全対応キャラ” が必須です。
◆ 防御状態(盾)を解除しながら攻撃するステージ
盾持ち雑魚やボス(カイリ)は、盾が出ている間は1体で攻撃してもダメージが通りません。
攻撃を通すには
- 複数の敵を交互に殴って盾防御を解除する
- ランチャーパネルから放たれた味方にも攻撃させる
というように、「手番+ランチャー」2体で攻撃をする必要があるステージです。
◆ ランチャーパネルを最大限活用する
ランチャーパネルに配置した味方は、敵の盾防御状態を解除する役割として非常に強力。
→手番で敵を攻撃
→ランチャーパネル配置の味方で敵を攻撃
→盾防御解除しながら火力を出す…といったように、ランチャーパネル配置抜きでは攻略できないステージギミックになっています。
●ランチャーパネルの基本仕様
- 最後に停止したランチャーパネルに味方がセットされる
- 味方を弾くと、ランチャーパネル上の味方も同時に発射される
- パネルの向きは “弾いたキャラの逆方向”
◆ 盾持ち雑魚は相互蘇生→必ず同時処理
盾雑魚はそれぞれペアで蘇生し合うため、同時処理が絶対条件 です。
- ステ2:LBあり3体 + LBなし3体 → ペア同時処理
- ボス1:盾4体すべて同時処理
ここは第8の園でも特に事故りやすいポイント。
ランチャーパネル配置の味方で同時に盾防御を剥がしながら角度調整して倒すのが重要です。
◆ バハムートも2体同時処理が必須
バハムートも2体セットで同時処理が必須。
- 手番キャラでランチャーパネルに配置しつつバハムート弱点封印殴り
- ランチャーパネル配置の味方もバハムートの弱点封印を攻撃
という形で、“2体同時攻撃” を意識しないと絶対に倒せません。
◆ ハトホル→ドクロ発動でカイリが防御ダウン
ハトホルを倒すとドクロ発動
- カイリ防御ダウン
- ハトホルの攻撃でカイリが防御アップに戻る
「防御ダウン→2体同時に盾防御解除しながらカンカンで削る→防御戻る前に再度ダウン」という “ループ攻撃” が超重要。
攻略ポイントを要約すると
- 反射4体+3ギミック完全対応が大前提
- 盾雑魚&バハムートはすべて “同時処理”
- 盾防御を解除しながら攻撃する特性上、ランチャーパネルを使った味方の動かし方が重要
- カイリはハトホルを倒しての防御ダウン管理がカギ
- ルートを組み立てる “精度” が勝敗を左右するステージ
プレイで感じたこと・良かった点と反省点
🟩 良かった点
- ナイトメアαの攻撃力アップバフが全ステージで強力だった
開幕ステ4のSS使用により、ルネサンス3体がバフ状態でカンカン火力を最大限発揮。
盾雑魚やバハムートのワンパンラインに届き、突破速度が大きく向上した。 - ランチャーパネル配置が安定した
ほとんどのターンで パネル配置と殴りを両立できた ため、盾雑魚の防御解除→敵への交互にダメージという流れがスムーズだった。
特にルネサンスのスピード型がパネルと好相性だった。 - バハムート・ハンシャインの相互蘇生処理がスムーズに決まった
ステ2・ステ4・ボス1・ボス2での 同時処理がすべて成功。
角度判断が非常に良く、理想的なテンポでバトルが進行した。 - 中ボス(ステ3)の防御ダウン管理が完璧だった
ハトホルの処理→防御ダウン→ルネサンスの弱点封印殴り
この流れが綺麗に決まり、危ない局面を作らず突破できた。 - 最終ステージのSSが的確だった
残りHPやパネル配置状況を見極めて、ルネサンスのSS→パネル経由→ボス弱点封印へ直撃が成功。
最後をしっかり決め切る理想的なフィニッシュとなった。
🔴ミスした点・反省点
- 一部のパネル配置ができなかった
ステ3やボス2で 配置に失敗したターンがあり、殴り効率が低下。
成功ターンとの差が大きく感じた。 - バハムート処理後のパネル配置ができなかった
ボス2の序盤で、バハムートを倒した直後に 次の配置が間に合わず、攻撃ターンのロスが生じてしまった。 - ナイトメアαのバフ管理が完璧ではなかった
攻撃力アップの恩恵が切れた状態でカンカンを狙い、火力不足になる場面があった。 - ハトホルの処理順が少し乱れた
ハトホル→防御ダウン→殴りの流れが崩れ、中ボス・ボスのダメージ効率が落ちた場面があった。 - パネル配置を優先しすぎて角度が薄くなった
特にボス1とボス2で、配置に意識しすぎて攻撃がおろそかになってしまい 弱点封印へ正確に当てられなかったシーンがあった。
主要ギミック解説

| 重力バリア | |
| 魔法陣 | ひよこ床 |
| 転送壁 | |
| 貫通制限 | かちリン |
| ランチャーパネル | |
| 弱点封印 | |
| 属性レーザーバリア | |
| 盾防御 |
ステージ情報
| 0コンティニュー専用ステージ | ミラクルミン使用不可 |
| かりモン使用禁止ステージ | |
| 属性効果超絶アップ | |
| 水属性以外のキャラクター使用注意! | |
| 防御状態の敵は他の敵にふれるまでダメージ無効 | ラウドラバリア |
| 最初に触れた弱点封印の位置に弱点出現 | 弱点封印 |
適正キャラ・おすすめ編成
筆者使用PT編成
| キャラクター | 分岐 | 進化形態 | 編成 |
| ルネサンス | 再生者 | 獣神化 | 3体 |
| ナイトメアα | 獣神化 |

適正キャラ みんなのクリアモンスター推奨
| キャラ名 | 特徴 |
| ナイトメアα メリクリスタイル 獣神化 | 攻撃力アップバフSSが超優秀 |
| ルネサンス 再生者 獣神化 | ツラヌキSSでボス1ワンパンが狙える |
| 鹿目まどか 獣神化 | 殴り、大号令+割合SSが強力 |
| リムル=テンペスト 獣神化・改 | |
| 塚原卜伝 獣神化 | |
| 夜桜二刃 獣神化 | |
| シャルルマーニュ 獣神化 | |
| ベータ 獣神化 |
オススメ紋章
| 紋章 | 効果 |
| 対水の心得 | 水属性への攻撃倍率アップ |
| 対弱の心得 | 弱点への攻撃倍率アップ |
| 対将の心得 | ボスへの攻撃倍率アップ |
| 対兵の心得 | ボス以外への攻撃倍率アップ |
わくわくの実
| わくわくの実 | 効果 |
| 加撃系 | 自分と同族・撃種・戦型が同じ味方の攻撃力が上がる。 |
| 兵命削り | バトル開始直前に雑魚敵・中ボスのHPを減少。 |
| 将命削り | バトル開始直前にボスのHPを減少させる。 |
守護獣
| 守護獣 | 効果 |
| 烈火鮫 | 99%の確率でボスに3ターン麻痺を付与(非常に強力) |
| パック | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
| キュウべぇ | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
雑魚ステージ解説
ステージ1
- かちリンは毎ターン4体が相互蘇生します。
- 手前のかちリンを処理し、上のランチャーパネルに味方を配置しました。

- ランチャーパネルに配置した1Pルネサンスが、聖騎士の弱点封印を攻撃して弱点を出現させつつダメージを与える。
- 手番キャラは、かちリンを攻撃して盾防御を解除しつつ、かちリンを処理。
- 友情コンボと直殴りがしっかり噛み合い、そのままステージ1突破へつながった。

ステージ2
- ハンシャイン2体はペアとなっており、同時処理が必須です。
- LB付き盾雑魚・無印盾雑魚の3体は相互蘇生するため、この3体も同時処理が必要となります。
- 盾雑魚は毎ターンHPを全回復するため、削り続けても意味がありません。
- 3Pのルネサンスはハンシャイン2体のあいだに挟まり、同時処理を狙います。
- 狙いどおり挟まり、ハンシャインを同時処理できました。

- ナイトメアは、右上のLB盾雑魚と壁のあいだでカンカンを狙う。
- ランチャーパネルに配置していた 3Pルネサンス は、左下のLB盾雑魚のあいだに挟まり同時処理を狙う。
- 狙いどおり、3体セットの同時処理に成功。
- ステージ2の突破に向けて理想的な流れを作ることができた。

- パネルに配置していたナイトメアは、右下の盾雑魚に向けてカンカン処理を狙う。
- 手番の1Pルネサンスは、左上の盾雑魚とのあいだに挟まってカンカンを狙う。
- 角度が合わず直接カンカンには入れなかったものの、殴りと友情が噛み合い、3体の盾雑魚を同時処理することに成功。
- そのまま ステージ2突破。

ステージ3
- ハトホルを倒すとドクロ効果で中ボスが防御ダウンするため、右側のハトホル攻撃。
- 2Pルネサンスは、ランチャーパネルへ配置しながら右上のハトホルにダメージを与え、中ボスの防御ダウンを狙う。

- 4Pルネサンスは、左下のランチャーパネルを経由してハトホルへダメージを与える。
- ハトホルの処理に成功。
- ドクロ効果が発動し、中ボスが防御ダウン。

- パネルに配置していたルネサンスで、中ボスと下壁のあいだを狙い、弱点封印を攻撃してダメージを与える。
- 友情火力も入り、中ボスのHPを大きく削ることに成功。
- ナイトメアは、次ターン以降を意識してパネル配置しつつ、ハトホルへダメージを与えた。

- パネルに配置したナイトメアで右上のハトホルへダメージを与える。
- 1Pルネサンスは、パネル配置を意識しながら薄い角度で下方向へ弾き中ボスへダメージを与える。
- このターンで残っていたハトホル2体の処理に成功し、中ボスの防御ダウン状態を維持。
- 次の中ボス削りへスムーズに繋がる一手となった。

- 中ボスのHPは残り約30%、全滅攻撃までは残り3ターンと猶予が少ない状況。
- パネルに配置していたルネサンスが左下のハトホルと壁のあいだに入り込み、カンカンでしっかりダメージを与える。
- 3PルネサンスはSSを使用し、パネル配置しつつ、中ボスの弱点を正確に攻撃し、大ダメージを与えることに成功。
- ただし、最終的なパネル配置はわずかにズレてしまい、パネル配置には失敗した。

- 中ボスのHPが残りわずかとなった状態で、3Pルネサンスが中ボスの弱点封印を攻撃。
- 弱点ヒットに加え、味方の友情と殴りも噛み合い、大きくダメージを伸ばすことに成功。
- 最終的に中ボスのHPを削り切り、ステージ3突破となった。

ステージ4
- ハンシャイン(2体)とバハムート(2体)がそれぞれ相互蘇生ペアとなっているため、ペア同士の同時処理が必須となります。
- 本来であれば、手番のナイトメアでハンシャインのあいだに挟まって同時処理を狙いたい場面でしたが、この後の展開を安定させるため、ナイトメアのSSを使用してルネサンス3体へ攻撃力アップバフを付与する判断を選択。
- その結果、バフが乗ったルネサンスの火力が噛み合い、ハンシャイン2体と右上のバハムートの処理に成功。

- パネルに配置したナイトメアは、左側バハムートの弱点封印と壁のあいだを狙い、挟ってダメージを与える。
- 1Pルネサンスは、パネル配置をしつつ右側バハムートの弱点封印へ角度を付けて弾き、同じく挟まりを狙う。
- 両方向から弱点封印を攻撃する形となり、2体のバハムートの同時処理に成功。
- そのままステージ4突破。

ボスステージ解説
ボスステージ1
- ハンシャイン2体はペア、盾雑魚4体はセットで相互蘇生するため、それぞれ同時処理が必須です。
- ナイトメアの攻撃力アップバフにより、盾雑魚をワンパンできる状況。
- このターンは 2Pルネサンス でパネル配置を意識しながら盾雑魚の同時処理を狙い、あわせてハンシャイン2体のペア処理にも成功 しました。

- 3Pルネサンスは、パネル配置を意識しつつ盾雑魚4体の処理を狙う。
- ナイトメアの攻撃力アップバフが乗っているため、盾雑魚4体を ワンパンで同時処理 することに成功。
- 盾雑魚のクロスドクロが発動し、ハトホル2体とボスが左上に出現。
- ここからボス削りの本格的なフェーズへ移行する。

- パネルに配置してあるルネサンスで、左壁とボス弱点封印のあいだを狙って弾く。
- 狙いどおり左壁には挟まれなかったものの、上側の弱点封印にしっかり触れることができ、友情と直殴りの両方で大ダメージを与えることに成功。
- ナイトメアはパネル配置を意識しつつ、ハトホルへダメージを与える。

- パネル配置のナイトメアは、右壁とハトホルのあいだに挟まり、カンカン処理を狙う。
- 1Pルネサンス は、SSを使用し、パネル配置を意識しつつ、ボスの弱点封印へ攻撃し、ゲージ飛ばしを狙う。
- しかし、ボスが防御状態(盾状態)に入っていたため、期待していたほどのダメージを与えることができなかった。

- ボスのHPが残りわずかで、全滅攻撃まで「残り3ターン」。
- ただしボスは盾状態になると、ダメージを与えづらい状況になる。
- パネルに配置していたルネサンスで右下のハトホルを攻撃。
- 2PルネサンスのSSで、弱点封印への直殴りを狙ってダメージを与えにいく。
- SSでは思ったほど削れなかったものの、友情と殴りがしっかり噛み合い、最終的にボスの残りHPを削り切ることに成功。
- そのまま ボスステージ1を突破。

ボスステージ2
- ハンシャイン2体はペア、バハムート2体もペアで相互蘇生するため、それぞれ同時処理が必須。
- 開幕、3Pルネサンスは、バハムートと壁のあいだに挟まって行動不能に。
- しかし、パネル配置には成功し、右上バハムートへダメージを与えて処理成功したが、相互蘇生によってバハムートは復活した。

- パネル配置中のルネサンスは、右壁とバハムートの弱点封印のあいだに挟まり、処理を狙う。
- ナイトメアは、バハムートの弱点封印と壁のあいだに挟まっている配置を活かし、斜めに弾いて処理。
- その結果、バハムートの同時処理には成功したものの、パネル配置には失敗してしまった。

- 本来であれば、ハンシャイン2体のあいだに挟まって同時処理を狙う場面です。
- しかし、今回は 1Pルネサンスが攻撃力アップ状態 だったため、優先して ハトホルとハンシャインへダメージを与えるルートを選択した。
- パネル配置を意識しながら弾き、殴り+友情でハトホルとハンシャインの両方にダメージを与える。
- 結果、ハンシャイン2体の同時処理に成功し、盤面を大きく整理できました。

- パネル配置中のルネサンスは、右側のハトホルにダメージを与えて防御ダウンを維持します。
- 2Pルネサンスはパネル配置を意識しながら弾き、ボスの弱点封印を攻撃。
- 殴りと友情が噛み合い、ボスに大ダメージを与えることに成功しました。

- ボスのHPは残りわずか。
- パネル配置のルネサンスはハトホルへダメージを与える。
- 3PルネサンスはSSを使用し、パネル配置を経由してボスの弱点封印へ攻撃。
- 殴りと友情も噛み合い、最後のHPを削り切ってボス撃破に成功!

- Stage Clear!

まとめ
「第8の園」は、ランチャーパネルでの味方配置と、盾持ち雑魚の同時処理が最大の難所となる高難易度ステージです。
盾防御により通常攻撃が通りにくいため、ランチャーパネルからの攻撃を交互に当てるテクニカルな立ち回りが要求されます。
しかし、ルネサンスの高火力友情・SS により、盾雑魚やハトホルへの削りが大幅に安定し、さらに ナイトメアαの攻撃力アップバフ が全体の火力底上げにつながるため、一気にステージを押し切れる強みがあります。
特に、ハトホルの処理によるボス防御ダウン後は、「パネル配置×友情×殴り」が噛み合うことで確実にダメージを稼げるようになります。
ランチャーパネルと盾防御ギミックを正しく理解し、落ち着いて配置と同時処理を重ねていけば必ず突破可能です。
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