DIYで人工芝を敷こう!

DIY

敷いた後の満足感!草むしりからの開放感!

人工芝を敷くことにより、年間数回の草むしりからの開放感がよいですねー。

自分の使える時間も増えます。

DIYで、コストも安く、見た目もキレイで満足感と達成感も得られるとおもいます。

個人的な感想を色々述べていきたいと思います。

必要なもの(実際に使用したものです)

  • 人工芝:ネットで10メートルを2本(私は1万円位の使用)複数使う場合は同じものを使用してください。(初回はネットで10メートル買いました。2回目も同じもをネットで10メート買い端っこを切って調整して置いてますが、未だに倉庫で眠ってます)後日、理由を述べます(笑)(人工芝の購入タイミングですが、防草シートを全体に敷いた後に購入してもよいと思います。数日間にわたって場所を取り邪魔になったりします。)
  • 防草シート:ホームセンター
  • 防草シート専用テープ:防草シートのつなぎ目とUピンやくぎの頭をテープ覆います(隙間から草が生えるので注意)ホームセンター
  • 人工芝用テープまたは人工芝専用両面テープ:人工芝のつなぎ目に使用します。(白崎コーポレーション)
  • ウレタッチ:防草シートとブロック塀やコンクリートの隙間を塞ぐ接着剤(白崎コーポレーション)あると良いです
  • ガムテープ(仮止め用)布タイプ:人工芝など切断する時に固定
  • チョーク白:人工芝を切断するときにラインを引きます(3本〜5本位)
  • ハンマー:Uピンや固定くぎなど打つときに使用(鉄ハンマー)
  • Uピン人工芝用:人工芝固定に必要(付属してない場合は購入)
  • Uピンまた固定くぎ:防草シート用(ホームセンター)
  • スコップ:角形、尖ったやつ(できれば両方)ホームセンター
  • 地面ならし用の板:厚み1cm✕10cm✕1M〜1,5M✗2枚)、人工芝切断ライン引きに使用(カラーボックスをバラして切って使用。
  • 土を固める固くて重いもの:(レンガなど)庭にあったやつ
  • 砂利と土を分ける網の目のふるい:砂利があると防草シートに穴が空き、穴から草が生えてきます(私は、百均の目の荒いかごを使いました)
  • ヒモ:地面の水平を見るためにくぎとくぎを結んで地面に打って水平をみます。(百均)
  • カッターナイフ(替刃も必要):防草シートや人工芝など切断に使用(ホームセンター)
  • ハサミ:防草シート切断に使用(百均)
  • スケール:人工芝や防草シート地面を計測に必要(百均)
  • ノコギリ:板の角を鋭角に切ります。家にあったやつ
  • ものさし:家にあったやつ
  • 軍手(ゴムのプチプチがあるほうがいいかも):プチプチがあるとすべらなくてよいです(ホームセンター)
  • タイヤ付きの椅子:腰に負担がかかるのであると良いです(ホームセンター)
  • デッキブラシ:最後の仕上げ用(あってもなくてもよいと思います)家にあったやつ
  • 長い安全靴:靴に泥の侵入を防げて、色んな面で足の保護ができます(会社で使えなくなったもの)
  • ブロワー:ホコリなど掃除に便利(高いので自己判断で)家にあったやつ

※最後までやり遂げる気合と根性!

白崎コーポレーションさんはこちら

使ってないけど、あったら良かったと思うもの

  • 水平器:地面の水平をとります。
  • 頭がプラティック製のハンマー:防草シートのUピンは、ビニールコーティングしてるので叩いても剥がれにくい
  • トンボ
  • 普通のふるい:砂利と土をキレイに分別できます。
  • 10メートル位の巻き尺:後で使い道ないと思います。
  • 地面を水平にならすまともな板:厚み1cm✕10cm✕1M〜1,5M✗2枚)

人工芝とは?

人工芝は、本物の芝生に似せて人工的に作られた、プラスチックなどでできた芝で、お庭やベランダに敷くとキレイで手入れが簡単です。


人工芝を敷くメリット

  1. 本物の芝生は水やりや刈り込みが必要ですが、人工芝はそういったメンテナンスがほとんどいらないです。。
  2. 草むしりの時間もなくなり、いつもキレイな見た目を保てると思います。
  3. 人工芝を敷くと、雑草が生えにくいです。
  4. 草を抜く手間がなくなり、きれいな庭を楽しめます。
  5. 雨が降っても地面がドロドロにならず、ぬかるみになりにくいので、雨の日でも快適に過ごせます。
  6. 季節を問わず、緑の芝生を楽しめ、変色しにくいので、常にキレイな庭を楽しめます。

人工芝を敷く手順

Before

雑草などあらかじめ取り除きます。

  • 人工芝を敷く場所のゴミや石をきれいに取り除きます。
  • 取り除いた砂利などは、別の場所にまとめてを置く事、後の処理がラクになります。

※失敗ポイント:右奥に砂利置き場をブロックで作りましたが、後で困るので離れた場所をオススメします。

  • ホームセンターで10cm✕1M〜1,5M位の板を買ってきて、土を平らにします。
  • 奥に見えるのはカラーボックスをバラして作った板です(笑)
  • ならした後に、少し重量のある物(レンガ)などで叩いて地面を固めます。

  • 地面のサイズを測り、防草シートを切ります。
  • 大量に合わせ目は、10cm〜15cm位かぶせるとよいと思います。
  • 縁の方は長めに残すと良いです。
  • 防草シートを切ったら地面に合わせて、専用くぎで固定します。
  • 固定した後、合わせ目と、くぎを打った場所は、専用のテープで覆います。

  • テープを貼らないと、隙間から雑草が生えてきます。
  • 人工芝を敷きたいエリアのサイズを測ります。
  • 人工芝はホームセンターやネットで簡単に買えるので、必要な長さや大きさをチェックして購入します。
  • 人工芝を敷く場所に合わせてハサミやカッターナイフでカットします。
  • カッターナイフがすぐ、切れなくなるので、替刃交換が必要です。
  • 人工芝は、あらかじめ、両端5mm〜1cmは製造過程で品質が良くないことがあったりしますので カットしておくと合わせた時の継ぎ目がキレイに見えます。
  • 人工芝がサイズに合うようにきれいに調整しましょう。
  • カットした人工芝を敷いたら、ズレないように「Uピン」や「固定ピン」でしっかりと固定します。しっかりと固定することで、見た目もきれいに仕上がります。
  • 人工芝の合わせ目などは、専用の両面テープなど使用するとキレイに固定できます。

After

  • 人工芝とコンクリートやブロック塀の合わせ目は、好みにもよりますが、私はウレタッチという専用の接着剤で隙間をうめました。
  • 最後に人工芝の表面をデッキブラシで整え、芝が均等に立つようにします。
  • おおまかな説明ですが、これでDIY人工芝のお庭の完成です!
  • 詳しくは、他の方が、YouTube動画あげているので、参考にされるとよいと思います。

まとめ

  • 人工芝は、お手入れがラクでキレイな庭を楽しめて良いと思います。
  • 雑草対策にもなるし、DIYで簡単に敷けるので、挑戦してみる価値アリだと思います!
  • 夏は避けましょう(笑)


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