破界の星墓 黄泉の星墓
2025年8月に登場した高難易度シリーズ「破界の星墓」のひとつ、黄泉の星墓(よみのせいぼ)に挑戦!
このクエストは、ランチャーパネルを活かした間接攻撃や、撃種反撃モードを経由したルート判断など、的確な立ち回りが求められるテクニカルなステージです。
さらに、モンスト12周年で実装されたサンダルフォン(獣神化・改)とゲキリン(激怒)のコンビがこのクエストでも大活躍!
ストライクショットによる高火力とサポート性能の両立で、これまで難関だった場面も突破が格段に安定しました。
本記事では、実際のプレイ画像を交えながら、ステージごとの立ち回りポイント・編成・SS活用タイミングを分かりやすく解説します!
ステージ攻略のポイント(ゲキリン×サンダルフォン編成)
ゲキリン(激怒)とサンダルフォン(獣神化・改)の2体を軸に、オールアンチ+自強化SSを活かした安定攻略を狙います。
サンダルフォンのサポートとゲキリンの高火力が噛み合うことで、難関ステージも一気に突破可能です。
💥 ステージ1を突破できれば勝利目前
サンダルフォンの友情と加速を最大限活かしてゾンビを同時処理できれば、クリアは目前。
ただし、ゾンビの全処理が突破条件となるため、多少の運要素もあります。
⚔️ 攻撃と防御の色管理を意識
- 反射タイプ: 赤敵を経由して攻撃
- 貫通タイプ: 青敵を経由して防御力を下げてから攻撃
この色管理を徹底しないと、ダメージが伸びない場合もあるので注意。
💫 ランチャーパネルは毎ターン踏む
ランチャーパネルは、火力・防御ダウン・ルートの要。
踏み忘れると「2ターン分の行動が無駄」になるため、毎ターン必ず踏む意識を持つことが重要です。
また、パネル上に常にキャラを配置する意識を持つと安定感が増します。
🔷 ムラマサの攻撃に注意
ムラマサは2ターンごとに約4万ダメージのHP減少攻撃を行うため、ターン管理を徹底。
ただし、ムラマサの攻撃ターンが無い場合は攻撃チャンなので、積極的に弱点を狙いましょう。
⚡ ゲキリンのSSを最大限に活かす
ゲキリンを使う場合SSが溜まってない場合は守護獣「ブラウニー」使用でSSをしっかり溜めるのがおすすめ。
SSをループで回せれば、殴り火力やコピー友情を維持しながら安定した攻略が可能になります。
🌈 編成の強み
ゲキリン×サンダルフォンの組み合わせは、
- 友情火力(コピー・加速)
- 直殴り火力(強化SS)
 と、攻撃と加速のバランスが非常に優秀。
 安定感を重視した「簡単攻略編成」としても再現性が高い組み合わせです。
実際のプレイで感じたこと・反省点
🟩 良かった点
- ステージ1を突破できた時点で、流れを完掴めた。
 ステージ1を抜けられたことで、後半の展開にも余裕を持って対応できた。
- ゲキリンとサンダルフォンのSS(オールアンチ&自強化)の相乗効果が非常に強力。
 特にステージ2およびボスステージ3では、バハムートの同時処理が安定し、全体のテンポが格段に上がった。
- ランチャーパネルを意識した立ち回りが功を奏した。
 毎ターンしっかりパネルを踏むことで、攻撃・防御ダウンの両立ができ、事故がほぼなかった。
- ゲキリンの加速サポートやSSループとサンダルフォンの友情がかみ合い、最終盤も安定したダメージ展開が可能だった。
- 守護獣「ブラウニー」による4ターンダメージ無効でゲキリンのSSループが可能となった。
🔴ミスした点・反省点
- ステージ1の突破に苦戦し、サンダルフォンで抜けるまで何度もリトライを重ねた。
 4手目のサンダルフォンでゾンビの全処理が条件となるため、ランダム要素と運の影響が大きく、安定まで時間を要した。
- 敵の処理の際に、赤・青の判別を誤って弾く場面もあった。
 → 赤・青の防御ダウンどちらか確認してから動く意識が必要。
- ランチャーパネルに配置し損ねたターンが数回あり、2手分のロスになった。
 → 毎ターン「パネルを踏んでから攻撃」を習慣化するのが今後の課題。
- ゲキリン・サンダルフォンのSSを溜めでコルロの友情SS短縮ができず、SSループに持ち込めなかった回があった。
ギミック
| 重力バリア | |
| ダメージウォール | |
| 属性効果超絶アップ | |
| 地雷 | |
| ランチャーパネル | |
| 撃種反撃モード | 
ステージ情報
| 0コンティニュー専用ステージ | |
| 属性効果超絶アップ | |
| 光属性以外のキャラクター使用注意! | |
| 弱点効果アップ | 
筆者使用PT編成
| キャラクター | 分岐 | 進化形態 | 編成 | 
| ゲキリン | 激怒 | 獣神化 | |
| ラー | 真・獣神化 | ||
| コルロ | 獣神化 | ||
| サンダルフォン | 獣神化・改 | 

オススメ紋章
| 紋章 | 効果 | 
| 対闇の心得 | 闇属性への攻撃倍率アップ | 
| 対弱の心得 | 弱点への攻撃倍率アップ | 
| 対将の心得 | ボスへの攻撃倍率アップ | 
| 対兵の心得 | ボス以外への攻撃倍率アップ | 
わくわくの実
| わくわくの実 | 効果 | 
| 速必殺(ゲキリン・サンダルフォン)特急L以上 | 開始時にストラクショットのターンが減る | 
| 加撃系 | 自分と同族、撃種、戦型が同じ味方の攻撃力がUP | 
| 兵命削り | バトル開始直前に雑魚敵、中ボスのHP減少。 | 
| 将命削り | バトルの開始直前にボスのHPの減少 | 
守護獣
| 守護獣 | 効果 | 
| ブラウニー ゲキリンで使用 | 使用したキャラの受けるダメージが4ターンの間99%ダウン | 
雑魚ステージ解説
※1ステージをサンダルフォンで突破できれば、勝利は目前!
失敗すれば、リスタート。
ステージ1
- ゲキリンは開幕、ダメージウォールの事故を防ぐため赤ゾンビ2体へふれて停止。
 赤ゾンビへ触れることで安全に停止する。

- ラーは右方向へ少しずらすように弾き、コルロのSS短縮拡大爆破弾を発動してサンダルフォンのSSを短縮。
- この一手で、サンダルフォンの早期SS発動につながり、以降の安定した展開となる。

- コルロは、ランチャーパネル配置とゾンビの数を減らします。
- ゾンビは、3体蘇生される。
- コルロはランチャーパネルに配置しつつ、ゾンビの数を減らす。
 ゾンビは毎ターンランダムで3体蘇生されるため、なるべく減らすように意識して処理していくことが重要。

- サンダルフォンは赤ゾンビを狙って攻撃しつつ、パネル配置したコルロは青ゾンビ経由で防御ダウンを発動。
- 両方のゾンビを処理して全処理を狙う一手となる。
- 敵の数や位置などで、多少の運要素も絡む。

ステージ2
- ゲキリンは開幕で守護獣「ブラウニー」を使用し、ダメージウォールを回避。
 その後、ランチャーパネルの配置を意識しながら青バハムートにふれてハンシャインの防御ダウンを発動し、同時に処理。
 次ターンの立ち回りを作る一手。

- ラーはランチャーパネルの配置を意識しながら赤バハムートにふれ、ハンシャインを処理。
- 続いて、パネル上に位置するゲキリンが青バハムートにふれ、防御ダウンを発動させつつハンシャインを処理。
- 赤と青のバハムートを使い分けることで、防御ダウンと攻撃のバランスを保ちながら安定した攻撃を狙う。

- コルロはストライクショット(SS)を使用し、青バハムートにふれて防御ダウンを発動しながらランチャーパネルに配置。
- パネル配置のラーは赤バハムートにふれ、ハンシャインを処理。

- サンダルフォンはストライクショット(SS)を使用し、赤バハムートにふれて防御ダウンを発動。
- パネル上のコルロは青バハムートにふれて防御ダウン。
- 両者でバハムートの同時処理を狙って弾くも、同時処理には届かず。

- ゲキリンのSSを使用し青バハムート経由で赤バハムートの弱点を狙い処理。
- パネル配置のサンダルフォンは赤バハムート経由で青バハムートを処理。
- 同時処理成功!
- ゲキリンはストライクショット(SS)を使用し、青バハムートを経由して赤バハムートの弱点を狙い、処理に成功。
- パネル配置のサンダルフォンは、赤バハムートを経由して青バハムートを攻撃。
- 連携が見事に決まり、2体のバハムート同時処理に成功!

ステージ3
- ラーはムラマサを経由してランチャーパネルを配置し、ガンマンの処理を狙う。
- パネルの配置を意識しながら敵の数を減らすことで、次ターン以降のルート展開がしやすくなる。

- コルロはランチャーパネルに配置しながら中ボスを経由し、ムラマサへ攻撃してダメージを与える。
- パネル配置されたラーは、ムラマサを経由してガンマンを処理。
- それぞれが役割を分担し、雑魚処理成功。

- サンダルフォンはムラマサを経由してラーにふれ、友情コンボで、中ボスへダメージを与える。
- パネル配置のコルロは、中ボスを経由してムラマサを処理。
- 友情と直殴りがかみ合い、中ボスにダメージを与える事ができた。

- ゲキリンは中ボスを経由してムラマサの弱点を攻撃し、ダメージを与える。
- パネル配置のラーはムラマサを経由して中ボスを攻撃し、ダメージを与える。

- ラーはムラマサを経由して中ボスへ攻撃し、ダメージを与える。
- パネル配置のゲキリンは中ボスを経由し、ムラマサを攻撃。
- 2体の連携が決まり、中ボスの撃破に成功!ステージ3を突破した。

ボスステージ解説
ボスステージ1
- コルロはSSを使用し、ボスを経由しながらランチャーパネルの配置を意識して弾く。
- SS短縮拡大爆破弾で味方のSS短縮を狙いつつ、ハンシャインを処理。

- サンダルフォンは下壁で反射し、ムラマサを経由してラーにふれるルートで弾く。
- 友情コンボと直殴りを組み合わせてボスへダメージを与える。
- パネル配置中のコルロはボスを経由して左上のハンシャインを処理し。

- ゲキリンはSSを使用し、ボスを経由してムラマサを処理
- パネル配置のサンダルフォンは、ムラマサを経由してボスにダメージを与える。

- ラーはSSを使用し、ランチャーパネルとムラマサを経由してサンダルフォンの友情を誘発。
- 直殴りと友情を重ねてボスに大ダメージを与える。
- パネル配置中のゲキリンはボス経由でムラマサを処理。

- コルロはボスを経由してサンダルフォンの友情を誘発し、直殴りと合わせてボスへダメージを与える。
- パネル配置中のラーはムラマサを経由してボスを攻撃し、残りHPを一気に削り切る。
- 見事、ボス撃破&ステージ突破成功!

ボスステージ2
- サンダルフォンはSSを使用し、ムラマサ経由でパネルに配置しながらハンシャインを処理。
- ラーにふれて友情を発動し、全体にダメージを与える。

- ゲキリンはボスを経由し、左上の2体のムラマサの弱点を狙って攻撃。
- 続くパネル配置中のサンダルフォンはムラマサを経由しながらボスに直殴りでダメージを与える。
- 結果、ムラマサ2体の同時処理に成功し、ボスにも大ダメージを与えることができた。

- ラーは、マサムネ→パネル経由でボスにダメージを与える。
- パネル配置のゲキリンは、ボス経由でマサムネを処理。
- ボスを削り切り、突破!
- ラーはムラマサを経由してパネルを踏み、ボスへ直殴りでダメージを与える。
- 続くパネル配置中のゲキリンはボス経由でムラマサを処理し、ボスにダメージを与える。
- ボスを削り切り、ステージ突破成功!

ボスステージ3
- バハムートは相互蘇生ペアのため、同時処理が必須。
- さらに、毎ターンHPを全回復するため、1手で同時処理必要がある。
- コルロはSSを使用し、パネルを踏みつつ青バハムートを経由してガンマンを処理。
- ガンマン2体の同時処理に成功することができた。

- サンダルフォンは赤バハムートを経由し、ゲキリンの友情コピーで両方のバハムートにダメージを与える。
- 続くパネル配置中のコルロは青バハムートを経由して、赤バハムートの弱点を攻撃。
- 2体同時処理に成功し、クロスドクロが発動。
- これにより中ボスが左上に出現し、右下のボスが実体化。

- ボスと中ボスはHPを共有リンクしているため、どちらかに与えたダメージがボスに反映される。
- ゲキリンはSSを使用し、パネルを踏んでボスを経由しながらサンダルフォンの友情を発動。
- 友情と直殴りの両方で全体に大ダメージを与えることに成功。
- パネル配置中のサンダルフォンは中ボスを経由し、HP共有リンクを活かして中ボスに攻撃を与える。

- ラーはパネル→サンダルフォン→中ボス経由で友情で全体にダメージを与える。
- パネル配置のゲキリンは、ボス経由でボス、中ボスにダメージを与える。
- ラーはパネルを踏み、サンダルフォンを経由して中ボスへ攻撃。
- サンダルフォンの友情を発動し、全体に大ダメージを与えることに成功。
- パネル配置中のゲキリンはボスを経由して攻撃し、HP共有リンクによりボス・中ボスの両方にダメージを与える。

- コルロはパネルを踏み、ボスを経由して全体にダメージを与える。
- 友情と直殴りの両方でボス・中ボスに大きな削りを入れることに成功。
- パネル配置中のラーは中ボスを経由し、HP共有リンクを活かして中ボス・ボスの両方にダメージを与える。

- ボスのHPも残りわずか。
- サンダルフォンのSSを使用し中ボス経由でボスにダメージを与える。
- パネル配置のコルロは、ボス経由で中ボス、ボスの弱点を攻撃。
- 撃破成功!
- ボスのHPも残りわずか。
- サンダルフォンはSSを使用し、中ボスを経由してボスへ攻撃。
- 友情と直殴りの両方でダメージを与える。
- パネル配置中のコルロはボスを経由し、中ボス・ボスの弱点を攻撃。
- 撃破成功!

- Stage Clear!
- ついにボス撃破!
- ゲキリンとサンダルフォンの連携が光り、見事に「破界の星墓・黄泉の星墓」を制覇!

まとめ
サンダルフォン(獣神化・改)とゲキリン(激怒)の相性は抜群で、
特にバハムート同時処理やSSオールアンチ&自強化による圧倒的な攻撃力は安定感を発揮しました。
「黄泉の星墓」は一見シビアなルート判断が求められるものの、
パネルを活用した位置取りと反撃経由のダメージ計算を理解すれば、戦略的に楽しめるタイプの高難度ステージです。
次回挑戦では、ゲキリンとサンダルフォンのSSループやランチャーパネルの踏み忘れ防止を意識し、より効率的な周回を目指していきたいと思います。
【使用している画像・引用について】
当記事で使用している『モンスターストライク』に関する
画像・イラスト・キャラクター情報の著作権は、
株式会社MIXI様 に帰属いたします。
本記事では、モンスターストライク(©MIXI様) および
GameWith様 の情報を参考に構成しております。
当ブログは、攻略情報の共有およびファン活動の一環として
画像や情報を使用しており、著作権侵害を目的とするものではございません。
掲載内容に問題等がございましたら、
お手数ですがお問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。
※本記事は非営利目的の個人ファンブログとして運営しており、
著作権者様および関係各社とは一切関係ございません。


 
       
       
       
       
  
  
  
  
