天魔の孤城 空中庭園 第2の園
「天魔の孤城 空中庭園 第2の園」は、剣リンにふれて攻撃力を上げてから敵の間に挟まってダメージを出すことが基本となる高難易度ステージです。
特に エル(堕天モード)のアシストスキルによって、味方が剣リンへ触れやすくなり、環境は大きく変化しました。
さらにショットスキルで味方を動かし、確実に剣リンへ触れさせられるため、「剣リンを経由しなければ挟まれない」という制約を超えて攻められるようになり、攻略難易度は劇的に下がりました。
本記事では、ステージごとの挟まりポイントや剣リン管理の注意点、クロスドクロの危険性などを、実際のプレイ内容をもとに分かりやすく解説していきます。
ステージ攻略のポイント
- 光属性のADW / AB / 反転送壁をそろえる
ダメージウォール(DW)
ブロック(AB)
転送壁
この3つのギミックが最初から出現します。
どれか1つでも対策していないとまともに動けません。
とくに敵に“挟まって火力を出す”場面が多いので、撃種は反射で統一必須。 - 剣リン(攻撃力UP雑魚)を経由して攻撃する
剣リンにふれるとそのターンだけ攻撃力が大きく上がるため、これに触れずに殴るとほぼダメージが通りません。
剣リン→敵の順でふれる
挟まりを狙うときでも剣リンを1回踏むルートを意識する
ここを徹底すると、一気にステージ突破が安定します。 - クロスドクロは基本 “発動させない”
クロスドクロ雑魚を倒すと
味方全体へ落雷(44,000ダメージ)
敵の防御力アップ
この2つのバフが敵に発生します。
とくに 44,000ダメージの落雷は非常に危険 で、複数体を同時に倒すと全滅級のダメージになるため絶対に避けたいポイントです。
クロスドクロ雑魚は可能な限り倒さない事。
倒す必要がある場合は 1体ずつ、タイミングを分けて処理
この意識だけで生存率が劇的に変わります。
プレイで感じたこと・良かった点と反省点
🟩 良かった点
- エルのショットスキルが極めて優秀だった
味方を動かして剣リンに確実に触れさせられるため、
「剣リンを経由せずに挟まりに行くルート」が取れる場面が多く、攻略難易度が大幅に下がった。 - 剣リンバフ×挟まり火力の相性が非常に良かった
剣リンで攻撃力が上がった状態で敵のあいだに挟まると、想定以上の火力が出せ、雑魚処理の安定度が高かった。 - ケルベロスの相互蘇生同時処理が想定通り決まった
とくにステージ3・ボスステージ3での同時処理がスムーズで、ステージ突破のテンポが良かった。 - ボス戦の要所で“挟まりルート”を正確に見つけて決められた
狭い弱点判定でも確実にダメージを稼げた。 - SSの使いどころが完璧だった
最終ステージでHPがギリギリの中、エルのSS→剣リン経由→ボス挟まり撃破 が理想的な決着。
🔴ミスした点・反省点
- クロスドクロ雑魚を複数同時に倒してしまい大ダメージを受けた
- 特に剣リンの巻き込みが原因で予定外の落雷を発動させてしまった。
- SS使用タイミングが少し早く、処理が中途半端になった場面があった
アマイモンを削りきれず剣リンを3体巻き込んだ場面 - 剣リンバフを乗せてから攻めるべき場面で、バフなし攻撃になってしまったことがあった
主要ギミック解説

| ダメージウォール | |
| ブロック | |
| 転送壁 |
ステージ情報
| 0コンティニュー専用ステージ | ミラクルミン使用不可 |
| かりモン使用禁止ステージ | |
| 属性効果超絶アップ | |
| 全敵弱点無し |
適正キャラ・おすすめ編成
筆者使用PT編成
| キャラクター | 分岐 | 進化形態 | 編成 |
| エル | 堕天モード | 真・獣神化 | 4体 |

適正キャラ みんなのクリアモンスター推奨
| キャラ名 | 特徴 |
| エル 堕天モード 真獣神化 | ショットスキルで味方を剣リンにふれるさせる。 |
| フリーレン 獣神化 | SSで高火力がだせる。 剣りんを全て倒しても落雷のダメージ軽減。 |
| シードル 獣神化 | DWドンのSS火力が強力。 |
| 鹿目まどか 弓の魔法少女 獣神化 | 加速でサポートできる。 ※加速しすぎて事故もある。 |
| 弁財天 獣神化・改 | キラーで火力が出せる。 |
| アイーダ 獣神化 | キラー&SSで雑魚処理が楽になる。 |
| キリンジ 革命家 獣神化 | 火力が高い。 |
| サンダルフォン 獣神化・改 | |
| ジョン・万次郎 | ワンパン専用。 ※配置が必要。 |
オススメ紋章
| 紋章 | 効果 |
| 対闇の心得 | 闇属性への攻撃倍率アップ |
| 対弱の心得 | 弱点への攻撃倍率アップ |
| 対将の心得 | ボスへの攻撃倍率アップ |
| 対兵の心得 | ボス以外への攻撃倍率アップ |
わくわくの実
| わくわくの実 | 効果 |
| 加撃系 | 自分と同族・撃種・戦型が同じ味方の攻撃力が上がる。 |
| 兵命削り | バトル開始直前に雑魚敵・中ボスのHPを減少。 |
| 将命削り | バトル開始直前にボスのHPを減少させる。 |
| 一撃失神 | 一定確率で失神状態(実の数全部反映される) |
守護獣
| 守護獣 | 効果 |
| パック | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
| キュウべぇ | 99%の確率で全体1ターン遅延(ピンチの時の安全確保) |
| スタープラチナ | 全体50万ダメ&99%の確率で1ターン遅延 |
| 烈火鮫 | 99%の確率でボスに3ターン麻痺を付与(非常に強力) |
雑魚ステージ解説
ステージ1
- 2Pにふれてショットスキルを発動し、剣リンへ触れて攻撃力をアップ。
- そのままアマイモンへ向かい、2体まとめて処理することに成功。
- 攻撃バフをしっかり乗せたことで、初手からスムーズな展開となった。

- 剣リンに触れて攻撃力を上げながらアマイモンへ攻撃し、同時に味方を動かして次ターン以降も火力が出せる状況を作る。
- 攻撃がしっかり通り、アマイモンの処理に成功。
- そのまま ステージ1突破となった。

ステージ2
- 剣リンにふれて攻撃力を上げつつ味方に触れて、中ボスへダメージを与える。
- その後、中ボスとビットンのあいだに挟まりHPを一気に削り切ることに成功。
- そのまま ステージ2突破。
- 剣リン経由の挟まりルートがしっかり噛み合った一手となった。

ステージ3
- 無印とLB付きケルベロスは、それぞれがペアで相互蘇生するため 同時処理が必須。
- 左側の LBケルベロスのあいだに挟まり、LBペアの同時処理を狙う。
- 狙いどおり挟まりに成功し、
左側のLBケルベロスペアを同時処理。

- 左上のガンマンと剣リンの間を狙う。
- 左上のガンマンの処理に加えて、残っていたケルベロスのペアも処理に成功。

- 味方を動かしつつ剣リンにふれて攻撃力を上げ、そのまま右上のガンマンと剣リンのあいだを狙う。
- ガンマンの処理に成功。
- そのままステージ3を突破することができました。

ボスステージ解説
ボスステージ1
- ケルベロスは相互蘇生するため、同時処理が必須となります。
- ガンマンと剣リンのあいだに挟まり、ガンマンを処理する。
- 左下のガンマンの処理に成功。

- 残っているガンマンと剣リンのあいだに挟まって処理を狙う。
- ガンマンの処理に成功。

- 剣リンに触れて攻撃力を上げつつ、ケルベロスを経由してボスと上壁のあいだに挟まり大ダメージを狙う。
- しかし軌道がわずかにずれ、ケルベロスとボスのあいだに挟まってしまい、狙いは失敗。

- 剣リンに触れて攻撃力を上げつつ、味方も動かし火力を底上げ。
- ボスへ向けて弾き、最終的に 上壁とボスのあいだに挟まり大ダメージを与えることに成功。
- ボスのゲージを削り切り、ボスステージ1突破となりました。

ボスステージ2
- 剣リンに触れて攻撃力を上げながらボスへダメージを与える。
- しかし、剣リンを2体同時に倒してしまい、クロスドクロが発動。
- その結果、落雷で大ダメーを受けてしまった。
- 火力は出せたものの、クロスドクロの発動タイミング管理が重要であることを痛感した一手となった。

- 味方を動かして剣リンに触れ、攻撃力を上げてからボスへ攻撃しダメージを与える。
- ショットの軌道が良く、ビットンとボスのあいだに挟まって大ダメージを与えることに成功。
- そのままボスの残りHPを削り切り、ボスステージ2の突破に成功しました。

ボスステージ3
- 攻撃力アップ状態を活かしてSSを使用し、アマイモンの処理を狙う。
- しかしアマイモンの処理できず。
- ダメージは与えたものの途中で剣リンを3体巻き込んでしまう。
- その結果、クロスドクロが発動し、約6万の落雷ダメージを受けてしまった。

- 剣リンに触れて攻撃力を上げつつ、ケルベロスの相互蘇生ペアのあいだに挟まり、同時処理に成功。

- 剣リンに触れて攻撃力を上げつつ味方を動かし、アマイモン2体の処理を狙う。
- 狙いどおりアマイモン2体の処理に成功。
- 雑魚敵を全て処理したことでボスが実体化。

- 自陣HPが残り16,000と非常に厳しい状況の中、エルのSSを使用して勝負に出る。
- 剣リンを経由して攻撃力を上げつつボスへダメージを与える。
- そのままボスと右壁のあいだに綺麗に挟まり、HPを完全に削り切り撃破に成功。
- ギリギリの状況から勝ち切った、まさに渾身の一撃となった。

- Stage Clear!

まとめ
「空中庭園 第2の園」は、剣リンに触れて攻撃力アップ→敵の間に挟まって大ダメージという流れが基本となるテクニカルな配置や挟まりが求められるステージです。
しかし、エル(堕天モード)のショットスキルが加わることで、味方を動かして剣リンに触れやすくなり、全体的な安定感が大幅に向上します。
一方で、剣リンを複数同時に倒してしまうとクロスドクロが発動し、落雷で大ダメージを受けるという罠も存在するため、ルート選択には注意が必要です。
剣リン・敵の位置関係、挟まりポイントを正しく理解しながら立ち回れば、これまで苦戦していた場面もスムーズに突破できるようになります。
適正キャラの強みを最大限活かしつつ、ぜひ安定攻略を目指してみてください。
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